「心」の楽より「体」の楽を選ぼう♪２

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前回は、

昔私が勤めていた頃に

 

▲元気に働きたいけど体がしんどくてキツイ

　　↓

▲自分の体調管理が悪い

　　↓

▲でも仕事だから頑張らないと

 

と「自分を責める思考」で

自分の体にムチ打って仕事していたことをお伝えしました。

 

そしてあの頃は、「自分以外はみんな元気」と思っていたけど・・

 

実は、他の女性も体の不調があるときには

不調を隠して笑顔を作っていただけ(T_T)

 

と、いま悩み相談を受けるようになって、気づいたんです。

 

ではなぜ、みんな元気そうに見えたのかというと…

 

ビジネス社会では

 

■体調はコントロールするもの

 

■体調管理は自己責任

 

とされているため、

たとえ体調が悪くても「元気なふり」しちゃうんですよね(-_-;)

 

でもこれって

私は、「男性社会のルール」だと思うんです。

 

男性は女性のように月のホルモンによる波がないので、

女性と比べたら、ほぼ毎日体調は割と安定しています！

 

暴飲暴食や徹夜や風邪で不調になることはあっても、

普通に過ごしていたら安定して元気なわけです♬

 

一方で女性は

今日は何か調子が悪い、すごくしんどい、頭痛、腹痛、だるさ、めまい等々。

 

女性ホルモンの波や月の満ち欠けの影響など、

しょっちゅう体の変化に見舞われていて、

体が安定していないことがむしろ自然なことなのです☆彡

 

つまり女性の体の中では、

自分の意思ではどうしようもない変化が常に起きているのに、

 

それでも【体調管理すべき】というのは

私はそんなルールの方が

女性の体を無視した男性社会の決まり事だなってすごく思うんです！

 

でもビジネス社会ではそんな波のある女性の体のことは考慮されてなくて、

 

常に安定して仕事をこなすことが、当然のように求められます。

 

だから女性は、生理でも他の不調のときでも、組織にあわせて無理して働いてしまいがち(>_<)

 

そしてそんな状態が辛くて仕事を辞めてしまう女性がどれだけ沢山いるかと思うと、才能埋没で本当にもったいなくて・・(T_T)

 

では、このビジネス社会で、

女性はどうすれば「幸せな働き方」ができるのでしょうか？（～続く）

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