「断る力」をつけるには2
前回、断るのが苦手な方の声をご紹介したところ、「私も苦手です!」という感想を幾つか頂きました。
私もそうだったのですが、皆さんついつい断れずに後悔することがあるようです(T_T)
今回は
断ることの大切さは分かったけど、【実践】に繋げる工夫を知りたい!という方に、
【断る力をつける】方法を「1技術面」としてお伝えしますね(^-^)☆
■1 技術面
技術面というのは、どんな「言葉」を使って断るか、などのノウハウ面です。
どんな風に言っても結局は断るので結論は同じですが、「言い方」次第で印象は変わります。
私の定番の断り方は、
【お礼・お詫び】+【NO】+【理由】
です!
では、具体的なフレーズも幾つかご紹介します。
◆仕事の依頼編
「大変申し訳ありませんが、その件は今急ぎの仕事を抱えているため、残念ながらお受けできません。」
とあっさり♪
本当に必要な仕事なら自分でやるか他の人に頼むでしょうし、
それほど重要でない場合は誰もしないままになることもありますが、
所詮その程度の仕事だったということで気にしなくていいのです笑。
◆友達や家族の誘い編
「お誘いありがとう!実は別の予定があって参加できないの。またの機会に☆」
が定番です。
ただ、更に他の候補日を求められた場合は、
「直前まで決まらない予定もあるから、今回はやめておくね!」
とか
「最近体調に波があって(or急な残業が多くて)、あまり予定を入れないようにしてるの。」
とお返事すれば、簡単に断れます!(予定は詳しく言わなくてOK)
◆その他
断るもっともらしい理由が見つからないときは
「私、それ出来ないんです~」
「私、それすごく苦手なんです~」
「あ、忘れてました~」
という感じで。
「できないキャラ」や「忘れやすいキャラ」を演じて、みんなにそう思わせちゃいましょうo(^-^)o
では、次回は「2マインド編」をお届けしますね♪
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