嫉妬について２

• コピーしました

前回の配信後、「続きが楽しみです！」とか「悩んでいる友人に紹介しました」などのお返事を幾つか頂きまして、多くの方がこの「嫉妬」の感情との付き合い方に関心があると感じました。

 

前回は、

誰かから「嫉妬された」場合、相手を憎んでしまうと

▲憎む＝相手に自分のエネルギーを注ぐこと

になってしまうというお話をしました。

 

では「嫉妬された」とき、自分はどのような「あり方」でいればいいのでしょうか？

 

私のおすすめは

★自分は「嫉妬されるくらい素敵」だから仕方ない、と思う

です笑

 

実は「嫉妬」も「憧れ」も、自分より素敵な人を羨ましく思う気持ちで似ているのですが

「嫉妬」は「憧れ」とは違って、

「自分の手の届く範囲だ」と思う人に対して抱いてしまう感情なんです。

 

本当は「自分も出来るはず」と思うからこそ「出来ていない」自分にイラっとして「嫉妬」しちゃっているのです。

 

なので、嫉妬されるのはあなたのせいでは決してなくて！

相手が自分の出来なさにイライラして意地悪してるだけです笑

 

だからこそ、あなたは

内面に苦しみを抱えて、外にそのストレスを発散せざるを得ない相手と「同じ目線」に立って「やり合う」のではなく。

 

相手に「嫉妬」されるくらい「素敵」だという自覚のもと、

更に「憧れ」られるくらい「素敵」なあなたになるように、どんどん自分を磨いていきましょう★

 

では次回は、「自分が嫉妬してしまう」悩みについて取り上げます。

（～続く）

• コピーしました