怒りの感情に騙されない（１）

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・相手の言動に腹が立って、思い切り怒っちゃった。

 

・相手が怒りをぶつけてきたから、自分も怒りで返しちゃった。

 

こんな経験、誰でも一度や二度、いやもっともっと？（笑）

あると思います。

 

でも、「怒り」を相手にぶつけても、

「怒り」がますます増幅して、

関係はもっと悪くなるばかり😥

 

それに、宇宙の法則は、

出したものが返ってくる仕組みなので🌎✨

 

自分がネガティブなエネルギーを放出すれば

いずれ自分に戻ってくることになります😭

 

つまり、「怒り」を相手にぶつけても、

残念ながら、いいこと一つもないのです😱

（一時的に自分がスッキリしたり、相手を従わせることができたとしても）

 

では、怒りの感情がわいてきたときは、どうしたらいいのでしょうか❓

 

３ステップに分けてお伝えしていきますね🎵

 

【１】怒りの感情を「落ち着かせる」

 

• 深呼吸を繰り返す
• 違う場所に行く
• 目を閉じる

 

など冷静な自分に戻れる行動をとる✨

 

怒りに乗っ取られないように、まずはできるだけ早く気分転換しちゃいましょう。

 

 【２】怒りの奥に隠れている本当の感情を「知る」

 

心理学では、怒りは第二次感情で、第一次感情が別にあるといいますが。

 

怒りは、「本当の感情」（第一次感情）を隠すために、発動していることが多いのです。

 

「本当の感情」は、悲しさ、寂しさ、恥ずかしさ、不安、心配、困惑、落胆、恐れなど、色々あります。

 

例えば、相手が遅刻をする、ＬＩＮＥの返事が遅い、夫（妻）の帰りが遅い、というとき、思い切り怒ってしまった場合でも、

 

本当は「大切にしてくれなくて悲しい」とか、「事故かと心配だった」とか、「浮気かもと不安だった」など、本当は別の感情だったのに、

 

（無意識だけど）自分でも認めたくないし、相手にも知られたくないので、

「怒り」を発動してしまうのです

 

なので、まずは自分の「本当の感情」に気づいてあげることが大切です🍀

 

では、気づいたあとはどうすればいいのか？

 

長くなってきたので、次回お伝えしますね😊

 

モヤモヤを紐解いて、本当の自分に出会おう

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