心配としん○いの違い

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クライアントさんからよく相談されるテーマに、

 

「ついつい心配して、あれこれ言ってしまう」

 

という悩みがあります。

 

特に「お子さんに対して」という相談が多いのですが、

 

相手が子供じゃなく、家族や友人・同僚の場合も同じです！

 

「心配してる」と言うと

 

一見相手のことを思っている感じに聞こえますが…

 

実は

 

「心配」は「相手のエネルギーを奪う」

 

ということをご存じですか？

 

「心配される」と、人は、

 

自分は心配されるほどダメな人間なんだ（＝自分には力がない）

 

と感じてしまうんですよね(>_<)

 

なぜなら、心配するということは、

 

相手は、自分を見て「上手く出来ないだろう」という予想をしている

 

と推測できるからです(-_-;)

 

「でも、相手のことが気になってしまうんです！」

 

「この気持ちをどうすればいいのでしょう？」

 

というご質問に、私がどう答えているかというと…

 

(ちょっと考えてみてくださいね)

 

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【心配】じゃなくて、【信頼】するといいですよ♪

 

と答えています。

 

しんぱい　と　しんらい

 

「ぱ」と「ら」のたった一文字違い。笑

 

人は【信頼される】と、

 

自分は信頼されるほど出来る人間なんだ（＝自分には力がある）

 

と思えるんですよね(*^-^*)

 

つまり【信頼する】ことで、相手にエネルギーを与えることができるんです！

 

▲お子さんをつい心配しすぎてしまうとき

 

▲落ち込んでるお友達を励ましたいとき

 

▲同僚に何か一言言いたくなったとき

 

ぜひ、相手には乗り越える力があると信じて（＝信頼して）、

 

接してみてくださいね！

 

【信頼する】と

 

あなたのプラスのエネルギーによって相手が自分の内なる力に気付き、

 

自分の力で乗り越えていくことに繋がります★

 

ノートで、自分も相手も信頼できる自分になりましょうo(^-^)o

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