「自分が悪いと思う癖」を直すには

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前回の記事では

「謝り癖」を直した方がいい理由をお伝えしました😊

 

何でもすぐ謝っていると、

相手はかえって恐縮したり💦

又はあなたを軽く扱ってもいい存在と思ったり😏

よくない影響が大きいのです。

 

だから「謝り癖」は直した方がいいのですが、

どうしてもすぐ謝ってしまう人というのは、

 

▲すぐ自分が悪いと思う癖

 

を同時に持っていることが多いです。

 

もう本当に、

「自動的にそう思ってしまう」のが厄介なのですが💦

 

深層心理としては、

 

▲私が悪いということにしておけば、その場が収まる

 

という「事なかれ主義」もありますし、

 

▲あなたが悪いと言われたらすぐ信じてしまう

 

という「自分軸の無さ」もあります。

 

では、どうすれば、この

すぐ「自分が悪い」と思ってしまう「自動思考」を止められるかというと❓

 

この「自分が悪い」という思考が出てきたときに、

 

• 自分が悪い、それほんと🤔❓

 

と自分に問いかけ直す習慣を作っていきましょう。

 

上記のように自分に質問するときのコツとしては、

視点を変えて考えてみることです。

 

視点を変えて考えるコツは２つあります😊

 

❶自分の大好きな人が同じ立場にあったとしたら❓

それでも「あなたが悪い」と思うかどうか？

 

❷自分が相手の立場だったとしたら❓

それでも自分のことを「悪い」という風に思うかどうか？

 

この二つを想像してみると、

「なんだ、わたし悪くない」って気づけると思います🤭💗

 

ついつい、すぐ「自分が悪い」と思う癖がある人は、

まず、この自動思考が出てくるたびに

 

• 自分が悪い、それほんと🤔❓

 

と自分に問いかけることを習慣にしていきましょう🌈✨

 

ちなみに、今回の「自分が悪い」と思う癖に限らず、

何でもネガティブに考えてしまう【自動思考】に気づくには、

ノートを活用したり、誰かに指摘してもらうのが、

すごくおススメです😘📖

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