被害者でいることを止めるには1
昨日は継続受講生さんへのコンサルで、とても濃い1時間を過ごしました。
その方は過去に辛く傷ついたことがあって(>_<)
なかなかその出来事の相手を許すことができなくて、苦しみを抱え続けていました。
そこで、最初は、
その【相手の背景を見る】ということをしました。
生まれや育ちなどからその人の価値観(設定)を想像し、
「そうなるのも仕方ないよね~」という理解を進めていきます。
ただ、それだけでは納得いかなかったので更に質問していくと
「仕方なかったかもしれないけど、だからといって私を傷つけていいということにはならない」
というのが出てきました。
つまり、相手の行動の理由を頭では理解できても、
「傷ついた自分の心はどうしてくれるの?」
という悲しみは消えてはないからです(T_T)
では、どうしたら傷ついたハートを修復できるかというと・・
まずは
【Q】私は、本当に相手に傷つけられたの?
と自分に質問します。
もしあなたに今や過去に【許せない人】がいる場合、
ぜひ自分に問いかけてみてくださいね!
ノートを上手に使えば、過去も癒されていきます。
(~続く)
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