被害者でいることを止めるには2
前回は、どうしたら自分の傷ついた心を修復できるのか?
という部分で、
まずは自分に次の質問をすることをお勧めしました。
【Q】私は、本当に相手に傷つけられたの?
多くの人は、自分が傷ついた原因を
▲「相手が」自分に傷つく言葉を「言った」から
と捉えてしまうのですが(>_<)
本当は
●「自分が」相手の言った言葉を【採用した】から
傷ついた、と感じているのです(T_T)
つまり、相手が言った言葉を、自分も少しは「そうかも…」と思っている部分があるからこそ「傷ついた」と感じるわけで・・
自分が全く思ってないようなことを言われても、傷ついたりはしないのです。
例えば、「ほんと性格悪いね!」と言われても、
自分では1%もそうだと思ってなければ、
「あれ?私のこと全然分かってないのね」と思うだけ笑
また例えば、子供がいない女性が他人から
「女性は子供を産んで一人前」と言われても、
自分が、女性の価値と子供の有無は全く関係ないと心底思っていれば、
それで傷つくことはないのです。(←今の私)
では、相手の【言葉】を自分も少しは「そうかも…」と思って【採用】してしまっていた場合は、どうすればいいでしょうか?
ノートで自分が採用した意見について質問していきます。
(~続く)
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