本音を言っても上手くいかない場合2
前回は
本音で言っても上手くいかない場合の対策一つ目として
◆何か行動するときは「結果をすべて自分が引き受ける」覚悟でやりましょう!
をお伝えしました。
今回は
対策二つ目。
◆本音はすべて「愛から生まれている」と知ること
前回、昔の私の例を出して
私が身近な人にムキになって
「何でそんなことするの?」とか「それおかしいんじゃない?」など、
相手を問い詰めたり批判してた話をしましたが
これって、自分では「本音」を言ってるつもりでも
まだまだ「表面的な」心の声で・・
本当は
「もっとあなたを知りたい」
とか
「もっと私のこと気にしてほしい、分かってほしい」
なんですよね。
つまり、
「もっと相手と分かりあいたい」が本音なのに、
自分でもその本音が分かってなくて(-_-;)
表面的な心の声だけで
「なんで?」と相手を問い詰めてるから上手くいかないし、
相手と「分かり合いたい」という本当の願いは、全然叶わない(>_<)
でも、
◆本音はすべて「分かりあいたい」という「愛」から生まれている
ということを知っていれば、
自分の
「表面的な」心の声を「本音」と勘違いすることもなくなり、
相手への「信頼」が生まれて、
深いところの「本音」を言えるようになります!
もし相手が
「表面的な」心の声で発言したとしても、
そこには「愛」がある前提で聴くことができるので、
誤解することなく「愛」の言葉で返事ができるようになります(*^-^*)
今回のシリーズは「本音」について
心の浅い部分と深い部分との違いをお話しましたが、
・本音を言っても上手くいかないなぁ
・本音を言ったら大変なことになりそう
と思っていた方の参考になれば嬉しいです★
ノートで「深い部分の本音」を言語化できるようになろうo(^-^)o
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