他人に不信感を抱きやすい方の特徴とその処方箋（２）

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前回は、他人に不信感を抱きやすい方の特徴をお伝えしました✨

 

不信感を持ちやすい方は、

不信感を【解消する行動】をしないで、

不信感を【持ち続ける行動】をしてしまいがち、

ということです。

 

ちなみに不信感を【持ち続ける行動】というのは、

相手が「不信感を持つに値する証拠」を集めてしまうことで、

その結果、ますます不信感が増大しちゃうという悪循環に陥っています。

 

しかも、それを無意識にやってしまい、

自分では気が付いてないまま、苦しみが増すばかりなのです。

 

では、実際この不信感を払拭するにはどうすればいいのでしょうか？

 

それは、まずはノートで自分の不信感の元となる「思い込み（設定）」を疑って。

 

それから、不信感を【解消する行動】をするのがおススメです。

 

では、具体的に何をすればいいかというと・・・❓

20:38 南條真樹【魔法のノート術】 それは、【確認】すること、です🧡

 

直接、相手に訊けばいいんです。

 

自分が思ってること、疑問に感じていることを、本人に直接【確認】してみればいいのです❗

 

確認してから、その人との関係をどうするかを考えればいいだけの話なのです。

 

だいたいのケースは、不信感を抱かせるような出来事があったとしても、多くは【確認不足】

 

相手からしてみると、そんなつもりはなくて。

 

相手は、実は別の目的で話してたとか、別にそんなこと気にもしてなかったとか、そんな風に思われてるなんて全然思いもしなかった。

 

そんなことばかりです。

 

つまり、【確認不足】のために、仲違いする必要なかったのに、仲違いしてしまう、というのがほとんどなのです。

 

でもでも、「確認するのが怖いです～」っていう声も聞こえてくるので、

 

次回は、良い人間関係を作っていくのに大切な【確認】について、お話しますね💕

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