嫌な顔されそうなことを上手に伝えるには

• コピーしました

人間関係のほとんどの問題は、【自分の本当の気持ち】がちゃんと相手に届いていないことにあります。

 

本当は「○○してほしい」と思っていても

 

あるいは「○○しないでほしい」と思っていても…

 

相手の「反応」が怖くて伝えてなかったり、

 

伝えても「言い方」が悪かったりして、

 

相手にあなたの【本当の気持ち】が伝わっていないのです。

 

じゃぁ、どうすれば相手に話をちゃんと受け取ってもらえるのか？

 

私のおススメは

 

• サンドイッチ方式●

 

です！

 

サンドイッチは

 

「パン」＋「具」＋「パン」

というように

 

「具」を真ん中に入れて「パン」で挟んでいます。

 

これを話す内容に置き換えて考えて

 

「相手が嫌がりそうな話」を真ん中に置いて

 

その前後に

「相手が受け取りやすい内容」で挟むのです！

 

そうすると、相手は

 

途中ちょっと自分にとって「嫌な話」をされても

 

最初に「いい気分」になってるので聞きやすいですし、

 

最後にまた「いい気分」にさせてもらえるので

 

話全体の印象が良くなるのです！

 

例えば

 

・いつもありがとう。あなたのおかげで、すごく助かってる！（感謝）

 

・実はね、私は○○してくれるとすごく嬉しいな（私の本当の気持ち）

or

・ 私は○○されるとすごく悲しいので、○○しないでもらえると嬉しいな（私の本当の気持ち）

 

・いつも本当に感謝してる。ありがとう！（感謝）

 

という感じです。

 

これは、家族でも職場でも友達に対してでも、

 

「ちょっと言いづらいなぁ」と思った時に、ぜひ試して見てくださいね♪

• コピーしました