魔法のノート術

 被害者でいることを止めるには3

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前回は、自分が「傷ついた」と感じるときは、実は【相手の言葉】を自分も少しは「そうかも…」と思って【採用】していたから、というお話をしました。

 

では過去に、相手の言葉を【採用】してしまって傷ついたと感じていた場合は、どうすればいいでしょうか?

 

その場合は、もう一度相手の言葉を思い出して

「それほんと?」

と自分に問いかけてみましょう

 

Q 性格悪いって言われたけど、それほんと?

Q 役に立たないって言われたけど、それほんと?

Q わがままだって言われたけど、それほんと?

Q 女性(妻、母)はこうじゃないとダメだって言われたけど、それほんと?

 

自分のセルフイメージが低いと、悪く言われたときすぐ信じてしまいがちですが(-_-;)

愛100%の優しい目で自分を見てあげたなら、それらは全て勘違いです!

(なぜなら短所に見える性質も逆から見れば長所だから♬)

 

このように過去に傷ついたと感じたことも。

自分がもう一度その言葉を【採用するかどうか】を決め直していくと、

辛かった過去も

「ただ自分が勘違いしてたんだなぁ!」

と再評価できます★

 

私も以前は、人から言われたことにすぐショックを受けていました(T_T)

 

・結婚したら子供を作るべき(私もほしいけどできないのに…)

・流産したのは残業していたせい(お医者さんは関係ないと言ってくれたけど…)

・女性だから早く昇進したんだ(ちゃんと試験に合格してるのに…)

 

このとき傷ついてたのは、

自分の中の罪悪感(申し訳ない)や無価値感(私は価値がない)が

相手の言葉に【反応】していたからです(>_<)

 

でも、後からでも、自分の中の【勘違い】を修正することは可能です!

自分は本当は、【愛と光の素晴らしい存在】なのだから。

 

つまり、人の言葉をすぐ信じるのではなく、まずは

「自分はどう思うのか?」

で、その考えを【採用】するかどうかを決めましょう♬

 

そうすれば、【被害者でいること】を今日から辞めることができます!

なぜなら、本当の意味で自分を傷つけられるのは、

その意見を【採用】すると決めた自分しかできないからです。

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