「期待」を手放すには？２

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前回は

「期待」を手放せない理由として自分の中に

 

▲世の中「自分の思い通り」になるべき

 

という設定があること。

 

そして、この設定を手放す代わりに、

どういう方針で生きればよいか？という問いに対して、

私の方針は

 

◆世の中も、相手も、自分も、そういうものだと思って〇〇〇〇〇

 

だとお伝えしました。

 

〇〇〇〇〇、について沢山メッセージ、ありがとうございました！

 

「気にしない」「受け止める」「あたりまえ」「ゆるしあう」等々、

私の答えとは違う素敵な回答もたくさん頂いて

なるほど～！と私も勉強になりました♪

 

ちなみに、私の答えは・・・

 

◆世の中も、相手も、自分も、そういうものだと思って「あきらめる（諦める）」

 

です！

 

この「諦める」という言葉は、通常ネガティブに捉えられますが・・

 

実はこの「諦」という字は

「サッティヤ」という「真実」や「悟り」を意味する

古代インドのサンスクリット語が語源です。

 

ということは？

 

実は・・・

 

◆「諦める」＝「明らかに見る」＝「あるがままに見る」＝「悟り」

 

なんです！

 

そしてこの「明らかに見る」というのが

魔法のノート術での

 

◆現実を「見る」（＝観察する）

 

という部分になります。

 

つまり

 

◆世の中も、相手も、自分も、そういうものだと思って諦める（あきらめる）

 

というのは

 

世の中「自分の思い通り」になるはずという「囚われ」から自由になって

 

ただ起きている出来事を、あるがままに見る（＝観察する）

 

ということで

 

◆「観察する」→「設定に気づく」→「手放して新しい自分を決める」

 

というノート術の大事な一つ目のステップなのです！

 

なので、今後もし

誰かや自分に「期待」し過ぎちゃってたなぁと気づいたら

 

まずは、ノートで自分の内面を「観察」してみてくださいね♪

 

他人への期待は手放して

ノートで自分をステージアップしていこうo(^-^)o

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